マネしたいポイント
書籍の表紙のようなデザインのサイトです。このデザインの面白いところはモバイルに最適なデザイン(ワンカラムのデザインを基調としつつ、画面幅の広いデスクトップでは片側だけをスクロールさせるデザイン)を書籍というコンセプトにすることでレイアウトをうまくマッチさせています。
応用できそうな場面
モバイル最適化レイアウトを採用するデザインではこのコンセプトを採用できる可能性があります。書籍デザインを雑誌やパンフレットなどを拠り所とすることで応用の幅も広がりそうです。
懸念点
サイトが扱う商品や性質と書籍というコンセプトがマッチしないと、いまいち書籍デザインの必然性がでなくチグハグな印象になりかねません。